もしも私が浦島太郎だったら。
浦島太郎…慣れ親しんだお話のはずなのに、大体の流れしか覚えていない。あまりにもボンヤリとしているので童謡で記憶を探るも、途中から桃太郎の歌に切り替わってしまう残念さ。
ちなみに、“むかし むかし浦島は〜（省略）〜鯛や平目の舞い踊り♪”って所から“あーげましょう あげましょう♪”に接続*1。
『私が浦島太郎だったら。』
- とりあえず、子供からカメを救いたい。
［ただ、人数と年齢による。私の都合上、相手は2〜3人の小学生にしておきたい。］
まずは対話。カメから視線を外させる事が重要だ。そこから、少年の心の闇を聞き出す。（ダメだったら、砂を投げてその場から追い払う。←あくまでも事故を装う事。）
もし相手が、今後もカメにちょっかいを出しそうなヤンチャ坊主（以下、ヤンボー）だった場合は、二度と同じ事を繰り返さないような手を打たねばなるまい…。not暴力で。
- 竜宮城へ行くのに、カメの背中には乗らない。
できることなら並走…並泳したい。意外と早いスピードに、付いて行くのに必死になるけど大丈夫。カメさんは優しいからスピードを合わせてくれます。そんな姿を、デジカメで撮影。さらに、タイマー機能を使って一緒に写りたい。
- 竜宮城では、乙姫さんそっちのけでカメを見守っていたい。
デジカメ片手に。
鯛や平目には「今日は良いよ。舞い踊るのも疲れるでしょ。」と、あくまでも気遣っている風を装う。その際、衣食住を世話になる乙姫さんにも気遣いを忘れてはならない。（しかし四六時中カメを追いかけ回しているので、すぐに追い返される。）
- 玉手箱は開けない。
乙姫さんとは険悪な雰囲気で別れたので、箱の中身に不信感を抱く。その為、玉手箱を浜辺に置きっぱなしにして、カメに別れを告げる私。
そこに、ヤンボー登場！改心したヤンボー、心なしか瞳が輝いている。「おや？落とし物かな？」って手に取った玉手箱、手が滑って開けちゃったー！玉手箱から、雲みたいな煙モックモーク♪で、なんとも素敵な青年に。モックモクついでに私バンザイ☆「よし、J事務所に履歴書を送っちゃおう！」
めでたし、めでたし。
すみません…（ノД`）
違うんです。当初の予定では“私がどれだけカメが好きか”を語ろうと思ったのに、こんなエンディングしか思い浮かばなかった…orz
さて、軌道修正！
昨日、「アクアワールド大洗」っていう水族館に行ってきましたー！*2
イルカ＆アシカのショースペースもあるような大きな水族館なのですが、そんな海獣たちより私の心を奪ったのはウミガメでした。空を飛ぶように、優雅に泳ぐウミガメ…ﾟ.:｡+ﾟ☆美しくて可愛らしくてピースフルで、どれだけ見ていても飽きませんでした。カメのお腹についた小判鮫、私はあれになりたい（期限付きで）。あぁ、美ら海水族館へ行きたいなぁ（T^T）
カメ好きは今始まったことではなく、ここ何年もカメとゾウが好きな動物のツートップです。BEST3になると、ペンギン・アザラシ・パンダ辺りが食い込んできますが（←どうでもいい情報）、愛を注いでいる量はカメとゾウが圧倒的です。
なので、てごます君がゾウに乗っているのを見た時は！
まっすー考案だと知った時は！
もうね、心の中で拍手喝采！！全観客、スタンディングオベーション！！
だからね、てごます君たち次はカメに乗れば良いと思う。浦島的すぎてダメかなぁ。
…ちょっと待てよ。浦島さんて釣り竿持ってなかったっけ！？
そうしたら、シゲじゃないかΣ（゜□゜;）！！
次のNEWSコンで是非お願いしますwwその時に、桃太郎てご＆金太郎まっすーもお供すれば完璧っ♪
